2011年8月31日 代表選を終えて

9c63ae6b051e20f92f0f5d9ed2b3af66.jpg昨日の首班指名選挙で野田佳彦氏が第95代、内閣総理大臣に就任した。菅政権の迷走にようやく終止符を打ち、新体制で被災地の復旧・復興、日本経済の再生への本格的な取組みを始めることができる。まずは一安心というところだ。党役員・閣僚もまもなく決まるだろう。野田新総理の賢明なる人選を願うばかりだ。

さて、今回の代表選挙を少しだけ振り返りたい。昨年の、私自身の当選直後であった代表選に比べ、今回は、より主体的に代表選に関わることとなった。具体的には海江田万里氏の推薦人として立候補の届け出を行った他、海江田選挙対策本部の事務局次長でもあったことから、代表=総理を選ぶという、国会議員の重要な役割と責任を実感することができた。

その海江田氏は、残念ながら負けてしまった。選挙の結果は真摯に受け止めるが、野田氏が総理になったことで幾つか心配が残った。まず、野田氏の掲げる大連立構想であるが、党内では議論の俎上にさえ上がったことがない。個人的には、民主主義の崩壊につながる危険がある上、選挙区事情を考えれば非現実的であると考える。次に野田氏の過度な財政規律主義と増税路線。中でも社会保障充実の財源としての消費税増税と復興財源としての基幹税増税。どちらも多くの与党議員の訴えにより政府成案に盛り込んだ「経済状況の好転」、「不断の行政改革及び予算の組替え」という増税の前提条件を尊重してほしい。特に、復興財源については、復興債を発行して現役世代で償還する、後世にツケを回してはいけないという過度な思い込みを改めて欲しい。閣議決定したのはあくまで「復興財源を明示する」ことであり、建設国債を60年かけて償還するのがいけないとは書いてない。東日本大震災で失われた道路や橋や建物等のインフラを復旧した場合、その恩恵を受けるのは現役世代のみならず、むしろ子・孫世代である。財政規律偏重の、日本経済の再生を阻むような拙速な増税は避けるべきだ。今後の野党協議・法案化の過程で与党議員の声を無視して増税を強行すれば、挙党態勢とは口ばかりということになる。

海江田氏とは主な政策分野について議論を重ね、その方向性を確認してきた。特に、TPPについては、経産相時代に推進派の印象があったことから、慎重に検討してほしいと私からご本人に申し入れをした。具体的には、「マニフェスト通り、WTOをベースとして自由貿易を推進する。TPPという枠組みに拘らず、EPA・FTAといった二国間協定も含め、日本の国益に最大適う選択肢を検討する」という、予算委員会でも主張した従来の私の考えをお伝えし、受け入れて頂いた。代表選挙の結果は残念であるが、日本の舵取りを誤らないように、野田新総理に対しても、私が信じる政策を主張していきたい。

2011年8月20日 常滑焼祭

bccb05833b91f11a206992aa5e01f21f.jpgボートレースとこなめで開催された「第45回常滑焼まつり」開場式に出席しました。
東日本大震災の影響で自粛ムードがありましたが、日本全体を上向きにするためには、やはり日本経済のエンジン愛知から元気にしようと、勇気ある声があって開催することになり、大変喜ばしいことです。



e1773a00ed753354c13d2d4effa907c4.jpg無類の猫好きとしては、常滑には格別の思い入れをしてしまいます。国会の事務所・名古屋の事務所にも常滑の猫の置物を飾っています。栄町にある大きなオブジェ「とこにゃん」を背景にした写真は、私のお気に入りの一枚です。
今回、ヒョウ柄の招き猫がコレクションに加わりました。


2011年8月11日 国連邦人職員との連携を推進し、その活動を支援する議員連盟

0dca90479bd3672a0ffb0c079883d6b5.jpg国連機関に勤務する日本人職員の活動を把握し、それを支援することを通じて、国際社会における日本と日本人の存在感を高める目的で「国連邦人職員との連携を推進し、その活動を支援する議員連盟」を本日設立しました。
私も事務局次長として運営に携わることになりました。


2011年8月10日 勉強会「政権交代で目指したことは何だったのか」

927137061915a9bc320e05ba571de842.jpg参議院2010年初当選組の10名の有志(有田芳生・江崎孝・大野元裕・小見山幸治・斎藤嘉隆・田城 郁・谷 亮子・徳永エリ・西村まさみ・安井美沙子)は、現在の民主党政権への支持率を見るまでもなく、国民から失望やお叱り声が日に日に大きくなっているのを実感して、今こそ政権交代の意味を再確認する必要があるのではないかと考え、政権交代を実現した原動力である小沢一郎衆議院議員を講師にお招きし、大局的な視点から勉強する会を開催いたしました。

有志を代表して有田芳生議員から、「2010年の民主党代表選挙では菅直人に投票した人もいますし、小沢一郎に投票した人もいます。そのような投票行動とは関係なく集まり、勉強会のタイトルにある、「政権交代で目指したことは何だったのか」をしっかりと考え直そうと企画しました」と、開催趣旨について説明がありました。

小沢元代表からは、国会議員としては最も基礎的ですが、同時に最も本質的なテーマである民主主義や、国民主権、議院内閣制についてお話しいただきました。この根本的な問題についての理解が不足していると、個別政策の議論も確かなものとなりません。分かっているようで、分かっていなかったり、分かったつもりでいながら、いざ実際に国会議員がその理念に基づいて政策決定できているか検証すると、十分にできていない。そのような国家運営の根幹的な問題です。

急な案内にもかかわらず、140名を超える国会議員の参加があり、問題意識が共有でき、企画した者として正直ホッとしています。今後、数回に分けて、より詳しいお話しをいくつかの具体的な政策を例に取り上げながらしていただく予定です。

2011年8月7日 豊川市平和祈念式典・設楽町でのバーベキュー

3bb66b7f6e474f460717a4a914909742.jpg豊川市平和祈念式典に参加し挨拶させていただきました。
戦没者ならびに戦争による犠牲者に対し、謹んで追悼の誠を捧げます。
豊川市においても、海軍工廠の被爆があり、前途有為な若者を含む2,500名以上の尊い命が失われました。
今、平和で豊かな生活を享受できる我々の責任は、この過去をしっかり受け止め、戦没者の尊い犠牲を次の世代に語り継ぐとともに、再び戦争の惨禍を繰り返すことのないように努力することです。



fc5f4802603d29803733d392442237fc.jpgその後、設楽町に移動し、支援いただいている方々とのバーベキューパーティーに参加しました。


2011年8月6日 愛知ひまわりライオンズクラブ・夏祭り

4714555a68121f45c5e0e51649405f04.jpg愛知ひまわりライオンズクラブの東日本大震災支援アクティビティ東北の野菜販売に参加いたしました。

その後、民主党県連の幹事会に出席し、三菱重工労組名誘支部夏祭り、名古屋市内数カ所の盆踊り大会に参加いたしました。


2011年8月4日 防衛省訪問

66ed253c66b366ff14ead17e662ec2a6.jpg小川勝也防衛副大臣からご招待頂き、同僚の参議院議員と市ヶ谷にある防衛省を初めて訪問しました。
国防の最前線にいる防衛省・自衛隊の職員・隊員の皆様は、24時間365日緊張した勤務についており、敬意とともに平和と独立の有り難さを改めて認識しました。



76d1f7dbb26f81e25c1eca37074ac860.jpg北澤俊美防衛大臣も公務の合間をぬって懇談の時間を割いていただきました。